KIRO散歩~槙田商店 西桂町~

皆さまこんにちは。
いつも都留店ブログをご覧いただきありがとうございます。
 暑い日が続いてますね☀
ゴールデンウィーク明けから当社はクールビズが始まりましたが、先週は大雨が続いたりして寒い日が多く(クールビズあるあるですかね?)やっと効果を発揮されたようです。
私もKIROBOも一年中同じ格好なのであまり効果がないのですが。
水分補給はこまめに、熱中症に気を付けてくださいね。

さて、今回のKIRO散歩は先週都留店に展示していただいた槙田商店さんの工場を見学させて頂いたのでご紹介したいと思います。

山梨県西桂の地で創業152年。
日本製ジャガード織だからこそ生み出せる高品質な美しい傘そして甲斐絹の高い技術を継承した先進的な服地を作り続けてきたのが私たち槙田商店です。
(槙田商店さんのホームページより)

本当にひとつひとつ伝統と職人さん誇りとの思いが詰まった、ため息しか出ない素晴らしい傘なんです。

傘に使われる生地ははプリントではなく、一本一本糸を染めてから織り上げたものを一枚一枚丁寧にカットしていきます。でもね、すっごい速さでカットしていくんです。

三角形にカットされた生地をミシンで縫い合わせ
(こちらの工場では見れませんでした)
こちらも骨組みに手作業で縫い付けていきます。
本体に穴を開けてしまうと当然ながら雨が漏れてしまうので、生地同士を縫い合わせた縫い代(約5㎜ほど)に針を刺していきます。

この作業、本当に高速で職人さんは何事もない様にどんどん縫い付けていくのですが、糸も撚ってある物を一度解いて防水加工した物をもう一度撚ってから使うそうで、触らせてもらった感想は「糸ではない」固い物でした。

こちらはどこに使われている部品か判りますか?
お持ちの傘をじーっと見てくださいね。
先端に付いている金具と、その金具と柄が出てくる部分に挟んで雨が漏れないようにする布です(白トビしてますが、右側にあるシュシュみたいなやつです)

自動車もそうですが、傘も細かい部品がたくさんあるんですね(◎_◎;)

また、槙田商店さんのホームページにある会社理念には

郡内地域の織物産業の活性化のために考え、行動すること。

とあります。
わが家でも母が機織り機で布を織ってました。
鶴の恩返しみたいなやつではないですよ。ちゃんと機械でしたよ。
郡内地域では多かったと思います。
家の中では毎日ガシャンガシャンと大きな音が響いていました。だからおばあちゃんは声が大きかったのか?
安い外国製品に世の中がシフトしてしまって、もうとっくの昔に辞めてしまいましたがこうして良いものが残っている、残していく努力をしている姿勢に感動しました。
織物工場の方を見たら父母は喜ぶだろうなぁと思いました。
すみません、ちょっとわが家の思い出話で脱線しました(*ノωノ)

さらに商品やサービスを常にお客様の立場に立って考え続け(中略)満足して買っていただくこと。

商品を売る立場として、深く頷け、また立ち止まって考えさせられる言葉でした。
この理念が反映されて素晴らしい傘が出来上がっているんですね。

最後に槙田商店さんのお店の中に掲げてあった言葉がすごく素敵だったので、ご紹介しておきますね。

槙田商店の傘作り
「持っていて楽しくなる傘」
「ちょっと素敵にみえる傘」
「大切に使いたくなる傘」
以上を心がけて
傘作りに励んでいます

どうでしょうか?
この文章を読んだ時、なんだかちょっとわくわくした気持ちになったんですね。
堂々と自分たちの信念をお店に掲げられるって素敵なことではないでしょうか?
ちなみに都留店にはありません…

感動したのに写真撮り忘れるというね…
左上に写っている額です。

今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
私が感じた感動が少しでもお伝えできたら良いのですが。

伝統の成せる業の槙田商店さんの傘に出逢いたい方は
⇊⇊⇊
槙田商店
南都留郡西桂町小沼1717
0555-23-3111
makita-1866.jp

槙田商店様のご協力感謝いたします。

次回は来週末都留店で開催します保険証券診断会についてお知らせします。

ワタクシガイマツカッテイルカサ500エン🙏