素敵だなぁって思った話

皆さまこんにちは。

いつも都留店ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はすごく心に残ったお客様とのお話を書きたいと思います。

 

約一年ほど前になるでしょうか。

乗用車からワンボックスカーにお乗り換えいただいたお客様がいらっしゃいました。

納めさせていただいたお車はウエルキャブで、奥様の通院のために乗り換えられたとのことでした。

この時も「なんて素敵な旦那様なんだろう」と思ったのですが、昨年末にそのワンボックスカーからコンパクトカーへとお乗り換えになられました。

納車の日、お茶をお出しした際に少しだけお話をさせていただきました。

「実は妻が施設に入ることが出来てね」穏やかに話し始められました。

「病院までの送り迎えで実質半年も乗ってないかなあ」

「でもね、スプリングが固いのか、年寄りが長く乗るには疲れてしまってね」

と、今回の代替理由をお話しくださいました。

それでも何だかもったいない気がしますね、と思わず言ってしまったのですが

「あの人がね、よその人の車には乗りたくないっていう人なんでね」

と、ウエルキャブに替えた時の話もしてくださいました。

そのお顔がはにかんだようなとても優しいもので、奥様と歩まれた年月にとても確かな絆があるのだなと感じられました。

車って私たちの住む地方では当たり前にある交通手段なんですけれど、それぞれに歴史や物語があるのだなと改めて思いました。

これからは新しいお車で奥様に会いに行かれるのでしょうね。

そして私たちがそのお手伝いを出来ることがとても嬉しく思います。

お客様と話し終えた時、すごく心が温かくなりました。

もちろん、したくても出来ない方もいらっしゃるでしょう。

そこまでの必要を感じない方もいるでしょう。

私は必要に迫られた時、介護タクシーを使いました。

たくさんの選択肢があります。

でもね、そこにあった愛が素敵だったんです。

そういうご夫婦に憧れますね。

あまりにも素敵なお話だったので、ご本人に了承も取らずに思わず書いてしまったんですけれど、御不快な思いをされなければ良いのですが…

私の拙い文章で読んでくださった方に伝わったでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わが家では絶対にない案件。

ではまた来週です。